子供ってキャラクターの水筒を買いたがるし、
キャラクター絵柄のついた水筒だとすぐ絵柄がハゲるんですよね。
そうなったときに見た目は悪いし、
それだけのために買い替えたくないですよね?
今回はそんなキャラクター絵柄の水筒を、
傷から守る方法をご紹介します。
コンテンツ
キャラクターの絵柄がハゲる原因
保育園に迎えに行ったときに見てしまったんですよね…。
子どもたちの水筒がかごの中にまとめて入れられているのを。
しかもスペースなくびっしりと。
そこに水筒を入れたり出したりしているうちに、
擦れたりあたったりして剥がれるのかなと思います。
もしくは、持ち運びの際に落としたり、
いろいろな場所に当てたりして擦れてしまうのでしょうか?
子供なので扱い方が荒いのは仕方ないかもしれません。
そもそもキャラクターの絵柄がついた水筒って安いからか、
表面を傷から保護するコーティングをしてなかったり、
保護フィルムとかはられてなかったりするものが多いんですよね。
解決策1:絵柄のない水筒を買う
これ一番だと思います。
年長さんのタイミングで、
水筒を買い替えを考えているなら、
小学生になった時を見越して
絵柄無しの水筒を選んでも良さそうです。
小学生になると絵柄のついた水筒は、
あまり使わなくなるみたいですね。
ただ使う本人がそれで納得してくれればですが、
うちの子はだめでした。
解決策2:絵柄の剥がれない水筒を買う
キャラクター水筒でも絵柄に、
保護フィルムのようなもので
保護されたものって、あるんでしょうか?
少し探してみましたが見当たらなかったです。
もしも、そういう物があるなら、
それを使うに越したことはないですね。
解決策3:水筒カバーをつかう
水筒カバーを使うことで、本体の傷や擦れは守れますが、
肝心の絵柄も隠れてしまうので、
お子さんによっては嫌がるかもしれませんね。
解決策4:絵柄入りの水筒に保護フィルムを貼る
スマートフォンのように傷から守る保護フィルムを貼る方法です。
困ったときはDAISOです。
DAISOで使えそうなものはないか探していたら、
丁度いいものを見つけましたよ。
手貼りラミネートフィルムです。
もちろん100円です。
サイズはA4、B5、B6等いくつかあるようです。
うちの子供が使っている水筒のサイズでは、
B5サイズでちょっと大きいくらいのサイズでした。
A4サイズだと大きすぎる感じでした。
普通のラミネートフィルムは、
ラミネーターで加熱して使うものですが、
この手張りラミネートフィルムは、
ラミネーター不要でラミネートできるもののようで、
ラミネートフィルム全体が粘着フィルムになっています。
これを水筒に貼って保護フィルム代わりにします。
耐水光沢透明FREEフィルムという、
ラベルシール作成用のフィルムを
貼る方法もあるようですが、
値段が400円~1000円くらいします。
DAISOの手貼りラミネートフィルムを使った方が、
コスパがいいです。
貼り方としては、
丁度のサイズを、貼る前に切り出すのではなく、
貼る位置の基準を決めて貼り、
余った部分はデザインナイフやカッター等で、
丁度いいサイズに切りましょう。
貼ってみてどう?
気泡等はできなかったですし、
キャラクターの絵柄もバッチリ見えます。
水筒だけに水に触れる機会が多いので、
そのへんは気になりましたが、
今の所大丈夫そうです。
ただ巻いて貼ってあるだけなので、
水筒の底の部分の貼り始めと貼り終わりの部分が、
若干剥がれやすいですね。
まとめ
子供の使うキャラクター水筒は絵柄部分が
保護されていないので、傷がついて絵柄がハゲやすい。
保護するには手貼りラミネートフィルムを貼って保護しましょう。
せっかく買ったお気に入りの水筒なので、
親にしても、お子さんにしても長く使いたいですよね。
フィルム自体は100円で3~4枚程度入っていますので、
失敗しても大丈夫なんで、ぜひ試してみてください。